多言語サイトや外国人向けのチラシを制作したいというクライアントからの相談が増えています。
確かに、ここ何年かは二丁目にも外国人観光客がものすごく増えたのを実感しますし、ゴールデン街が近いこともあって、気軽に立ち寄れる観光スポットになったのかもしれません。仲通りにも外国人を意識したような和風のバーができたり、今後はより海外需要を無視できない状況になるでしょう。
特に近年は外国人ターゲットのバーや飲食店が増えているようで、私たちが作った外国語のメニューやホームページをきっかけに足を運んでくれることもあるそうです。
過去にホームページ制作したウリセンやマッサージ店舗様からも外国人のお客様も取りこんだ結果、収益やアクセスがあがったというデータが出ており、ただ英語が話せないという理由だけで外国人客をターゲットにしないのは、非常にもったいない時代になると考えています。
実際に外国人を受け入れる体制を整えられているゲイやビアンのホームページやお店は今でも少ないでしょうから、東京オリンピックも控えた今から外国人ターゲットにWEBやチラシといった販促ツールを整えておくことは、それだけで店舗やビジネスの差別化につながり、大きなチャンスになるはずです。
私たちには海外経験があるスタッフが在籍しており、英語はもちろん、中国語、韓国語も多少対応できる状況なので、
翻訳作業から多言語ホームページ、チラシなどを使った海外プロモーションまで対応が可能です。
考えられる需要はゲイバーや飲食関連だけでありません。例えば、外国人客も取り入れたい出張ホストやマッサージ、
発展場や宿泊施設、LGBT向け不動産屋などなど、、ほぼすべてのビジネスで収益拡大できるチャンスでしょう。
