つい先日リニューアルオープンさせた「たかし部屋」様から、検索サイトで「ゲイ マッサージ」と検索したら、
3ページ目から2ページ目に表示されるようになりました。というお喜びの声をいただきました。
リニューアル以前から検索順位を気にされていらっしゃいましたが、思った以上に早い結果が出たこと、
検索順位のアップに伴い予約問い合わせの件数も確実に増えたそうで、私たちにとって大変嬉しいご報告でした。
また、その後1週間の調査時には1ページに表示されることも数回ありました(2018年6月時点)
検索上位になればリスティングやバナー広告費の負担も減らし、予約につなげることができるわけですから、
ホームページとしての価値は非常に高まったといえるでしょう。
もちろん検索ランキングを維持をするのにはお店側としても今後それなりの努力が必要になりますが、
引き続きサポートさせていただきます。
Google検索結果の表示順は重要で、一般的に3ページ目以降の検索結果はほとんど見られないと言われており、
1、2ページ目に表示されるお店と、アクセス訪問数で比較してみると、その差は歴然です。
では、私たちは一体ホームページを構築する際にどのような検索対策(SEO)を実施しているかといえば、、
実は特に秘密はありません、ないと言ったらウソですね、本当にごく当たり前の施策をしているだけです。
逆に多くのゲイ向け店舗やバーのホームページが、この当たり前をできていないのではないかなと思っています。
今はGoogle(Yahoo)の国際的なWEB規定も変わりやすく、SEO対策が大変難しい時代になってきました。
ひと昔前は、discriptionタグや被リンク対策など、小手先の技術やちょっとした知識さえあれば、検索ランキングを
高めていく方法は見えていたので、SEOサービスとしてうたっていた時期もあり、世の中にもたくさんありました。
しかし、もう希望の検索キーワードで何番目に表示されますというようなサービスは提供できない、してはいけない
時代になったのだと個人的には思っています。
ただ、今回の事例のように検索ランキングが高い店舗やポータルサイトを数多く作り出していることは確かですので、
今後もノウハウを最大限に活かしたホームページをお客様にご提供し、満足度を高めていきたいと考えております。